量産は転造を軸に選定
同じねじでも、量産では加工方法の選定がコストと安定性を左右します。量産性・歩留まり・ねじ山の安定性から転造を軸に、形状や材質で切削も組み合わせて、数量に合った方法を選びます。
転造下径の管理
転造ねじは素材径(転造下径)の設定で仕上がりが変わります。鉄とステンレスでも考え方が異なるため、規格と材質に合わせて下径を管理します。これが量産でのねじ精度の安定につながります。
表面処理後のはめあい
めっき・表面処理を行うと、加工時は問題なくても処理後にねじがきつくなることがあります。処理後のはめあいを見込んでねじ径・公差を調整し、量産での不具合を防ぎます。