ボタンボックスの使い方についてのご紹介 (Introduction to the use of the Button Box)

ボタンボックスの使い方についてのご紹介(字幕の日本語訳)

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このビデオでは、ボタンボックスの使い方を説明します。

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こちらはWebアプリに接続するためのネットワークポートです。

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まずはドラッグボタンです。ボタンを長押しすると、

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ロボットの先端のLEDが白色に光っているのがわかります。

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この状態でロボットを手で動かすことができます。

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次のステップは、ポイント記憶ボタンです。

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ボタンを押すと、ロボットの先端のLEDが紫色に点滅します。

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この時点で、ロボットは現在の位置を記憶しています。

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この機能はWebアプリと併用して使用する必要があります。

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次に、操作モード切り替えボタンです。

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ボタンを押すと、LEDが緑と青に切り替わるのが見えます。

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ロボットは手動モードと自動モードを切り替えます。

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これは、スタート/ストップを制御するボタンです。

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自動モードで押す必要があります。

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押すと、ロボットは事前に書かれたプログラムを実行します。

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ロボットが動き始めるのがわかります。

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動作中に再度押すと、ロボットが停止します。

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その後、手動モードに戻ります。

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これは、Webアプリの工場出荷時IPを復元するボタンです。

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ボタンボックス上のボタンを30秒間長押しします。

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すると緑のライトが5回点滅します。

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その後ロボットの電源をオフにして再起動することで、

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工場出荷時のIP設定がデフォルトに戻されます。

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最後に、非常停止ボタンの使用方法です。

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ボタンを押すと、ロボット全体の電源がオフになります。

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以上がボタンボックスの使用方法です。ありがとうございました。